「実践ノート」を作成
「価値の高い住まい」を実現する
「勉強会」の次は「実践ノート」作成します。実践ノートは「価値の高い住まい」を実現するものです。
「実践ノート」は計画書とは違います。
「計画書」は、望む住まいを達成するため詳細な手順を体系的にまとめたもの。
「実践ノート」は、学んだことを実践するものです。
「実践ノート」内容
1.なぜ、住まいづくりをするのか?(=目的)
2.なぜ、今なのか?(=理由)
3.どんな暮らしをしたいのか?(=価値観)
4.どんな住まいを望むのか?(=目標)
5.どのように実現したいのか?(=方法・進め方)
例えば、初回の「生活設計」は「家族生活・生活環境・家庭経済」を体系的に整理します。
過去は変えられませんが、これからの「10年後・20年後・30年後」の生活設計をすることで、
かけがえのない人生を賢く考えるようになります。具体的な内容は勉強会でご案内します。
「実践ノート」の作成
「実践ノート」の作成は工務店で行います。理由は、建築主側・工務店側に下記のようなメリットがあるからです
□建築主側のメリット
1.あなたの考えを理解してくれるパートナーに会える
2.工務店側と作成することで、工務店との相性を確認できる
3.工務店側と作成することで、工務店の企業力(設計力・施工力)を評価できる
□工務店側のメリット
1.勉強している意識の高い建築主に会える
2.建築主と作成することで、企業姿勢を伝えることができる
3.建築主と作成することで、建築主の状況を把握できる
「実践ノート」は初回で完成するものではなく、手元の置いて絶えず見直しながら完成していきます。
例えば、設計業務で実践ノートの「家族関係や将来の生活環境」を見直す。
あるいは、資金計画で実践ノートの「家庭経済」を見直す。
賢い住まいづくりは三者の共創で生まれます。「価値の高い住まい」も三者の共創で実現できます。
当方の利益は、「紹介料」ではなく「実務支援に基づく成果報酬」です。
そのために、「実践ノート」の作成コンテンツだけでなく「価値の高い住まい」の実現をサポートしています。