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"体験学ぶ実践"で価値の高い住まい    共創スキーム

「理解しながら」実務を進めていく
 

「住まいづくりの実務」を学ぶ

 
  建築主側に立つ実務

住まいづくりの実務の大きな流れは「1.計画、2.設計、3.見積、4.契約、5.工事、6.竣工」です。

この流れは建築業者(住宅メーカー・住宅プロデューサー・工務店)に共通しています。

流れは同じでも進め方はいろいろです。

一般に、住宅メーカーであれば自社の商品住宅を販売する、住宅プロデューサーであれば仲介業務で進める、

設計事務所タイプであれば設計者が主役になって進めていく、工務店であれば自社の拘りを主張しながら進めていく。

賢い住まいづくり教室では「建築主側に立って、住まいづくりを進めていく」を基本方針としています。

理由は、住生活するのは建築主だからです。

「住宅に建築主を合わせる・建築主が主役になれない、あるいは工務店側の拘わりで住まいづくりする」ことは望ましくないと考えるからです。

 
 

目次

1.「建築主側に立つ実務」が分かると

1.「住まいづくりの実務」が分かると

1.「主体的に住まいづくり」を進めていける

2.「理解しながら」進めていける

3.「満足度の高い、住まい」ができる

2.〔事例〕/「住まいづくりの実務」を賢く進めていく

 
 

「住まいづくりの実務」が分かる

住まいづくりの実務の流れは「1.計画・2.設計・3.見積・4.契約・5.施工・6.完成」です。

この流れは住宅メーカーや工務店あるいは住宅プロデューサーや設計事務所にほぼ共通しています

重要なことは「進め方」の企業姿勢です。

1.企業側に立って、住まいづくりの実務を進めていく?

2.建築主側に立って、住まいづくりの実務を進めていく?

賢い住まいづくり教室では「建築主側に立って、住まいづくりの実務を進めていく」を学ぶことができます。

この「建築主側に立って、住まいづくりの実務を進めていく」は、

自由設計で住まいづくりをする工務店の住まいづくりに適したやり方ですが、

住宅メーカーや住宅プロデューサーや設計事務所の住まいづくりにも応用できます。

1.「建築主側に立つ実務」が分かると

1.「主体的に住まいづくり」を進めていける

事業者が効率的に「住まいづくりの実務」を進めていくことでは共通していますが、建築主への意識はそれぞれ異なるようです。

特に契約までの意識の違いです。

✓住宅宅メーカーは、「商品住宅の魅力で、企業選択」を選ばせる

✓設計事務所は、「設計から始めるメリットを力説して、設計依頼」を促す

✓工務店は、「自社の拘りを主張して、競合業者に勝つ」ことを優先する。

✓住宅プロデューサーは、「マネジメントのメリットで、委託契約」へと進めていく。

実務を進めていく大きな意識の違いは「建築主側に立つか?企業側に立つか?」です。

「建築主側に立つ、住まいづくりの実務」が分かれば、「主体的に住まいづくり」を進めていけるようになります。

理由は、「建築主側に立つ、住まいづくりの実務」は「建築主が主体となって、

住まいづくりができる」業務の流れになっているからです。  

2.「理解しながら」進めていける

住まいづくりの実務を「理解しながら進めていく」には、

「実務内容・進め方」に関して「@理解できる。A実行できる」ことが条件になります。

例えば、「資金計画を理解して、資金計画書を作成する」あるいは「建築費を下げる方法を理解して、資金計画書を作成する」。

「間取を理解して、間取計画書を作成する」あるいは「快適な生活を理解して、間取計画する」‥‥。

賢い住まいづくり教室では、勉強会に参加することで「実務を理解する」ことができ、実務書で「実務を実行する」ことができます。

3.「価値の高い住まい」ができる

「価値の高い住まい」を実現するには、

「工務店側の拘り」ではなく「建築主側の条件や要望を優先にして住まいづくりの実務を進めてく」ことが望ましい。

理由は「住まいへの価値は、建築主側が評価する」からです。

そのためには、

「建築主側の条件や要望」を繁栄させる「住まいづくりの実務」、表現を変えれば「建築主側に立つ、実務」で進めていきます。

市場が工務店に求めるのは、

「工務店側の拘りを押付けるような住まいづくり」ではなく「建築主側に立って、条件や要望を実現する住まいづくり」です。

2.〔事例〕/「住まいづくりの実務」を賢く進めていく

住まいづくりの業務は、“1.計画。2.設計。3.見積。4.契約。5.工事。6.完成。7.引渡。”があります。

建築主は直接的には工事に参加しないが、“1.計画。2.設計。”という実務には参加します。

その結果、出来上がった住宅は建築主側にも責任が出てきます。これが問題なのです。

“建築主側にも責任が出てきます”ということが問題なのです。 この問題を理解します。

 
 
 

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